---キングコング対ゴジラ 画像比較---
<チャンピオンまつり版LD>1992年 オリジナル35mmネガからテレシネされたLD版。HD画質とは比較するまでもなく劣る解像度だが、映像自体は色かぶりもなく綺麗。
<日本映画専門CH ハイビジョン放送版>2008年 チャンピオンまつり短縮版フィルムをハイビジョン化し、カットされた部分はDVDマスタ―のアプコンで補ったハイビジョン放送版。アプコン部分が多く、その画質差が大きいのが難点。細密感はあるが全体的に平板で色が薄い。
<国内盤Blu-ray>2014年 HD画質となり解像度が格段にアップしている。
黄色がかっているのは東宝総天然色カラーの色合いだろうが、ややコントラストが強い。
<米国盤Blu-ray>ユニバーサル・ピクチャーズ版。おそらくアメリカ公開版オリジナルネガからのHD化であろうが、全体に寒色系の強い色合いとなる。
<米国再発盤DVD>
米国盤ブルーレイと同じマスターと思われるが、全体的に画面が明るい。SD画質ゆえ解像度は劣る。
<国内盤DVD 完全復刻版>
全体的に薄く褪色したイメージ。もはや比較にならず。
▲ページTOPへ
<チャンピオンまつり版LD>1992年
<日本映画専門CH ハイビジョン放送版>2008年
<国内盤Blu-ray>2014年
<米国盤Blu-ray>
<米国再発盤DVD>
<国内盤DVD 完全復刻版>
▲ページTOPへ
<チャンピオンまつり版LD>1992年 赤茶けたイメージはない。
<日本映画専門CH ハイビジョン放送版>2008年
<国内盤Blu-ray>2014年 夜景という事であえて暗くしているのかもしれないが、上記「チャンピオンまつり版LD」と比較すると赤茶けていて、受ける印象がかなり違う。
<米国盤Blu-ray>
<米国再発盤DVD> 夜景というより夕方に近い。画面がかなり明るいので、動き回る大ダコの細部がよく見える。アメリカで大ダコの評判がよかったというのもうなづける気持ち悪さだ。
<国内盤DVD 完全復刻版>
▲ページTOPへ
<チャンピオンまつり版LD>1992年
<日本映画専門CH ハイビジョン放送版>2008年
<国内盤Blu-ray>2014年 夜景はやはり暗いが、第一作に通じる暗闇で動くゴジラの恐怖を感じる事ができる。色味はやはり茶色い。
<米国盤Blu-ray>
<米国再発盤DVD>東北本線を襲うゴジラ、一連のシークエンスは、昼のシーンと思えるほど明るい。
<国内盤DVD 完全復刻版>
▲ページTOPへ
<チャンピオンまつり版LD>1992年
 
<日本映画専門CH ハイビジョン放送版>2008年
<国内盤Blu-ray>2014年 ゴジラが赤茶けた色に変わってきている。
<米国盤Blu-ray>
<米国再発盤DVD>
<国内盤DVD 完全復刻版>
▲ページTOPへ
<チャンピオンまつり版LD>1922年
 
<日本映画専門CH ハイビジョン放送版>2008年
<国内盤Blu-ray>2014年 キングコングも赤茶けた色に変色している。
<米国盤Blu-ray>
<米国再発盤DVD>
<国内盤DVD 完全復刻版>
▲ページTOPへ
<チャンピオンまつり版LD>1992年
 
<日本映画専門CH ハイビジョン放送版>2008年
<国内盤Blu-ray>2014年
<米国盤Blu-ray>
<米国再発盤DVD>
<国内盤DVD 完全復刻版>
▲ページTOPへ