インディ・ジョーンズ シリーズ
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「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」(1981年12月5日国内劇場公開)
アメリカでは大ヒットしたが、1981年12月の国内劇場公開では映画会社の宣伝の失敗により今ひとつの興行収益で終わってしまったシリーズ第一作。しかし、こんなに面白い作品がそのまま終わるはずがなく、その後のビデオレンタル・LDリリースにより国内でも一挙に人気を盛り返した。
シリーズ第一作にて最高作との声も高い。
※当初のインディ役はトム・セレック。ハリソン・フォードの知的なイメージとは違う、かなり男の色気ムンムンタイプ…。ルーカスとスピルバーグのインディのイメージはやはりジェームズ・ボンド=ショーン・コネリーであった事がうかがえるキャスティングである。
※2000年5月26日(金)ニュー・デジタルマスターTHX版ビデオ発売の際に、タイトルが「インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》」と改題された。(本編映像タイトルはそのまま)
これによりオリジナルタイトル版のジャケットはLDとビデオのみで見られる仕様となった。

「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(1984年7月7日国内劇場公開)
あまりにも荒唐無稽で個人的には今ひとつ好きになれない作品だが、エンターティメントに徹したジェットコースター的アトラクションムービーとして割りきれば見所は多い。
好き嫌いが両極端に分かれる作品だが「ハムナプトラ」などは完全にこの路線を踏襲している。

「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(1989年7月8日国内劇場公開)
シリーズ三作目を製作するにあたり、スピルバーグとハリソン・フォードが「一作目の雰囲気を取り戻したかった」と語っていたように、作風はレイダースに近い。
ハリソン・フォードが活躍しているわりに何故かヒーローに見えないのは余裕のショーン・コネリーとのからみのせいか?(食われたともいうが…)

「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(2008年6月21日国内劇場公開)
前作から19年後の1957年が舞台のシリーズ第四作。
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LD GALLERY
シリーズ第1作「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」
※オリジナルタイトル版
●RAIDERS of the LOST ARK
米国盤テレビサイズ CLV版
1984年
PARAMOUNT HOME VIDEO
<LV1376>
国内初盤と同一マスターの米国盤LD。
サイド1と2の切換箇所も国内盤と同じだが、米国盤はサイド1・2ともにチャプターがそれぞれ1箇所少ない。
サイド2冒頭にもLaserVision表記の出る初期LD版。
冒頭、インディと共にチャチャポヤン・インディアンズ寺院に踏み入るサティポ役は、「スパイダーマン2」でドクター・オクトパス役を演じたアルフレッド・モリーナ。少ない出演シーンながら印象に残る彼のデビュー作でもある。
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●RAIDERS of the LOST ARK
Special Collectors Edition
米国盤テレビサイズCAV版
1984年
PARAMOUNT HOME VIDEO
<LV1376-2>
1984年にアメリカでリリースされたスペシャルコレクションCAV盤。
テレビサイズCAV盤という珍しい仕様のディスク。サイド2冒頭にもLaserVision表記の出る初期LD版。
本ディスクリリース当時のアメリカでは、テレビでの映画鑑賞はトリミング版が常識だった。
オリジナルサイズに対するこだわりは日本の映画ファンの方が強く、黒澤映画などは監督の強い意向もありテレビ放送時にはワイドで放送された。それでも放送時には「ブラウン管の上下の黒部分はテレビの故障ではありません」とテロップを流していた。
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●国内初盤
テレビサイズ
1985年 パイオニア<SF078-0052>
●再発廉価盤
1989年4月25日 パイオニア<SF047-1571>
国内初ディスク盤。米国盤LDと同マスターとなる。ジャケットサイズ解説書封入
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●RAIDERS of the LOST ARK
米国盤ワイドサイズ
1992年8月27日
PARAMOUNT HOME VIDEO
<LV1376-WS>
1枚組だが豪華なダブルジャケット仕様
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シリーズ第2作「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
●INDIANA JONES and the
TEMPLE OF DOOM
米国初盤テレビサイズCLV版
1987年1月
PARAMOUNT HOME VIDEO
<LV1643>
テレビサイズCLV版/2枚組3面仕様。
国内初盤と同マスターの米国盤LD。 サイド2・3の冒頭にもLaserVision表記の出る初期LD版。
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●INDIANA JONES and the
TEMPLE OF DOOM
Special Collectors Edition
米国盤テレビサイズCAV版
1992年9月
PARAMOUNT HOME VIDEO
<LV1643-2>
テレビサイズCAV版/2枚組4面仕様
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●国内初盤テレビサイズ
1987年 パイオニア <SF078-1241>
●再発廉価盤
1989年11月25日 <SF047-1659>
国内初ディスク盤。米国盤LDと同マスターとなる。ジャケットサイズ解説書封入
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●INDIANA JONES and the TEMPLE OF DOOM
米国盤ワイドサイズ
1992年9月
PARAMOUNT HOME VIDEO
<LV1643-2WS>
1枚組だが豪華なダブルジャケット仕様
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シリーズ第3作「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
●INDIANA JONES and the
LAST CRUSADE
米国盤テレビサイズ
1990年3月
PARAMOUNT HOME VIDEO
<LV31859-2>
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0
●INDIANA JONES and the
LAST CRUSADE
米国盤ワイドサイズ
1990年3月
PARAMOUNT HOME VIDEO <LV31859-2L>
2枚組ダブルジャケット仕様。
ジャケット中面の写真をみるとヘンリー・ジョ―ンズ=ショーン・コネリーは完全に主役と同格の扱いになっている。確かに「最後の聖戦」の大きな魅力はこのインディ親子の関係にある。
コネリー自身もヘンリー・ジョーンズ役は大のお気に入りで、ドナルド・サザーランドが、息子キーファー演じる「24 -TWENTY FOUR-」ジャック・バウアーの父親役にオファーされた時“インディ親子のような関係なら出演する”と答えたように、ヘンリーの無邪気でユーモア溢れ、飄々としながらも骨のある父親キャラは人気が高い。
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●国内初盤テレビサイズ
1987年 パイオニア <SF078-1241>
●再発廉価盤
1989年11月25日 <SF047-1659>
2枚組ダブルジャケット仕様。
中面はインディ・ジョーンズおなじみアドベンチャーマップ。
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インディ・ジョーンズ トリロジー コレクターズセット
●インディ・ジョーンズ トリロジー
コレクターズセット<PILF-1560>
1993年1月25日 パイオニア
●国内コレクターズセット/ワイド盤
「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」
<PILF-156001>
国内盤初のワイドサイズ・コレクターズセット。発売初日に品切れとなった。
トリミングテレビサイズからワイドサイズへと本格的に移行する事となる1993年1月パイオニア・ワイドスクリーン・コレクションのメイン作品。
●メイキング・オブ
レイダース 失われたアーク《聖櫃》
&インディと冒険野郎たち
<PILF-156004>
LD-BOX内に特典ディスクとして収納されたメイキング2作品。アメリカでは単品リリースされたが国内では初ディスク化となる。
 
SIDE-1:「メイキング・オブ・レイダース 失われたアーク《聖櫃》」※Blu-ray BOX<PPWB 134604>特典ディスク内に再収録された。
SIDE-2:「インディと冒険野郎たち」
※DVD、Blu-ray未収録
※巻末に「レイダース」「魔宮の伝説」各劇場版オリジナル予告編1種、「最後の聖戦」各劇場版オリジナル予告編2種収録
国内コレクターズセット/ワイド盤
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
<PILF-156002>

●単品盤
1994年1月25日<PILF-1751>
●国内コレクターズセット/ワイド盤
「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
<PILF-156003>
1990年発売の劇場公開版(ワイドサイズ)<PILF-1062>より日本語字幕が小さくなっている。
国内コレクターズセット/ワイド盤には下記ジャケットサイズ12ページ解説書封入
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DVD GALLERY
アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ コンプリートDVD
●コンプリートDVD<PDSA-1062>
2005年12月16日
パラマウント・ホーム・
エンタテインメント・ジャパン
デジタル修復されたTHXデジタルリマスター版、初DVD化(※単品版リリース無し)。
各作品メイキング収録のボーナスディスク付4枚組BOXセット。オリジナル英語5.1chサラウンド、日本語吹替ドルビーサラウンド収録。
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●インディ・ジョーンズ
レイダース 失われたアーク《聖櫃》
<PDF-3531>
※改題版タイトル
インディ・ジョーンズ…ハリソン・フォード(村井国夫) /マリオン…カレン・アレン(土井美加)/ディートリッヒ…ウォルフ・カーラー(千田光男)/ベロック…ポール・フリーマン(石田太郎)
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●インディ・ジョーンズ
魔宮の伝説
<PDF-3532>
インディ・ジョーンズ…ハリソン・フォード(村井国夫) /ウィリー・スコット…ケイト・キャプショー(吉田理保子)/ショート・ラウンド…キー・ホイ・クァン(野沢雅子)/モラ・ラム…アムリッシュ・プリ(坂口芳貞)
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●インディ・ジョーンズ
最後の聖戦
<PDF-3533>
インディ・ジョーンズ…ハリソン・フォード(村井国夫) /ヘンリー・ジョーンズ博士…ショーン・コネリー(宮川洋一)/マーカス・ブロディ…デンホルム・エリオット(村越伊知郎)/インディ少年時代…リバー・フェニックス(山口健)
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●インディ・ジョーンズ
ボーナス・ディスク
<PDF-3534>
●メイキング・オブ・レイダース 失われたアーク《聖櫃》 (50分49秒)
インディアナ・ジョーンズのスクリプト初期の役名はインディアナ・スミスだった事、当初のインディ役トム・セレックとショーン・ヤング(ブレード・ランナーのレイチェル)の貴重なスクリーンテスト風景などを収録した第1作のメイキング。
サラー(ジョン・リス・デイヴィス)がナチスの兵士に射殺されそうになるシーンも撮影されたが、撮影中にコレラにかかってしまい、ひざまずいた瞬間に大便を漏らしてしまったなどという、今だからこそ語れる貴重なエピソードが盛り沢山。
大刀を振り回しながら、いかにも強そうに登場した敵をハリソン・フォードが拳銃であっさりと倒してしまうシーンは、過酷なチェニジアロケでハリソン・フォードの具合が悪かったために急遽演出されたものだというが、これもコレラのせいだったのか…?

●メイキング・オブ・魔宮の伝説 (41分07秒)
いかだでの川下りのシーンや(実際にはゴムボートとなったが…)、トロッコ・チェイスなど、1作目で描ききれなかったアイデアをアレンジして創られたというシリーズ第2作「魔宮の伝説」メイキング。
ハリソン・フォードがパンコット宮殿の立ち回りで負傷し、ヘルニアになってしまい撮影中断の危機もあった事。
仕上がりを見て予想よりも過激で暗い作品になってしまったと語るルーカス。
3部作の中で最も思い入れのない作品だと語り、ケイト・キャプショーと出会うためだけにこの作品があったとも語るスピルバーグ。
ルーカスもスピルバーグも本作に対する評価は、やはり厳しいようだ。
すっかり大人になったショート・ラウンド役のキー・ホイ・クァンもインタビューに登場するが、あの童顔のまままったく変わらず。

●メイキング・オブ・最後の聖戦 (35分02秒)
本来のテーマは幽霊城と聖杯だったと語るルーカス。
「ポルターガイスト」の二番煎じになる事を嫌い幽霊城のテーマを拒絶し、インディ親子の関係をより強く描きたかったというスピルバーグ。
そして、当初の脚本では父親はヨーダのような存在だったがショーン・コネリーの進言により息子の良きライバルとなった事や、インディの少年時代を演じた今は亡きリバー・フェニックスのインタビュー、ハリソン・フォードのアゴの傷跡の由来(※23歳の時に電柱に追突した交通事故)などが紹介され、メイキングとしては一番面白い。

●インディ・ジョーンズのスタント (10分56秒)
馬から車に飛び乗るシーンは、ジョン・フォード「駅馬車」のヤキマ・カヌートのスタントを意識したものだった事。担当したスタントマンのテリー・レナードが語るスタントについて。そして、シリーズ全作に出演しているスピルバーグお気に入りのパット・ローチ(※インディと飛行機横で格闘したボウズ頭の人物)などが紹介される。

●インディ・ジョーンズの音響効果 (13分20秒)
アカデミー賞に輝いた音響効果編集ベン・バートが語るシリーズ3作の音響効果。

●インディ・ジョーンズの音楽 (12分23秒)
ジョン・ウィリアムズが語るシリーズ3部作の音楽について。

●インディ・ジョーンズの特殊効果 (12分20秒)
視覚効果主任リチャード・エドランド、視覚効果スーパーバイザー デニス・ミューレンが語る、CGが存在しない時代に創られた、ILMによる特殊効果を紹介。大切なのは技術力ではなく創造力だという事を思い知らされるメイキングだ。

●予告編集
-レイダース 失われたアーク《聖櫃》
・特報(1分04秒) ・劇場用予告編(2分34秒) ・リバイバル劇場予告編(1分40秒)
-インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
・劇場用予告編(1分26秒)
-インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
・特報(1分29秒) ・劇場用予告編(2分13秒)
-THE EMPEROR'S TOMBゲーム
※Blu-ray未収録
・日本未発売のアクションアドベンチャー・ゲーム予告編(1分47秒)

●INDIANAJONES.COM※Blu-ray未収録
DVDメニューから特別コンテンツにアクセスして、ギャラリーやストーリーボードの動画などを見ることが出来る。※英語サイトのみ
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インディ・ジョーンズ アドベンチャー・コレクションDVD
● インディ・ジョーンズ
アドベンチャー・コレクションDVD
<PPS113780> 2008年6月6日
パラマウント ジャパン株式会社

※右はオリジナルスチールBOX(キャンペーン商品)
シリーズ第4作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」、2008年6月21日の劇場公開を前に新映像特典を収録し、新パッケージにて再リリースされたオリジナルシリーズ3作パックのBOXセット。薄いコンパクトなDVDケースに各作品収録。

各ディスク冒頭にDVD版パラマウントマーク、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」劇場予告篇収録(1分48秒)。
新THXマーク映像に差し替えられているが、本編映像は初盤DVD(PDSA-1062)とまったく同じ。メニュー、チャプター画面も、初盤DVDと同じブラシストロークのようなフィルターをかけた映像で、メインメニュー内の“INDIANAJONES.COM”を“映像特典(SPECIAL FEATURES)”に差替えたものとなる。

映像特典は各本編ディスク内に収録。「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」のプロモーションを兼ねたもので、尺は短いがすべて新収録となる。各劇場予告編は未収録。
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●インディ・ジョーンズ
レイダース 失われたアーク《聖櫃》
<J1 113779>
※改題版タイトル
【映像特典】SPECIAL FEATURES
●レイダース 失われたアーク《聖櫃》
イントロダクション(7分48秒)
RAIDERS of the LOST ARK AN INTRODUCTION

予算を守った映画作りをルーカスから学んだというスピルバーグ。おなじみインディ・ジョーンズ誕生の秘話をルーカスらスタッフが語る。


●インディ・ジョーンズ4のメンバーによるオリジナル3部作の回想(11分40秒)
INDIANA JONES An Appreciation INDY IV Looks Back At The ORIGINAL TRILOGY

ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、製作フランク・マーシャル、製作総指揮キャスリーン・ケネディ、ハリソン・フォード、カレン・アレン、脚本家デビッド・コープ、レイ・ウィンストン、ジム・ブロードベント、ジョン・ハート、ケイト・ブランシェット、シャイア・ラブーフらがオリジナル三部作について語る。

●“溶けゆく頭部”制作の舞台裏(8分49秒)
RAIDERS THE MELTING FACE!

ご存知、特殊メイクアップ効果クリス・ウェイラス(→詳細はこちら)、視覚効果スーパーバイザーリチャード・エドランド登場。“聖櫃”の力により溶けていく頭部の特殊効果について語る。

●ストーリーボード 霊魂の井戸(4分16秒)※Blu-ray未収録
THE WELL OF SOULS STORYBOARDS
霊魂の井戸に降りたインディとマリオンがヘビと格闘しながら脱出するシーンの、ストーリーボードと実際の映像の比較。

●ギャラリー(静止画)※Blu-ray未収録
ILLUSTRATION & PROPS
PRODUCTION PHOTOGRAPHS & PORTRAIT
EFFECTS/ILM
MARKETING

霊魂の井戸に刻まれているC-3POの壁画のアップ、エクトプラズムのような“聖櫃”の力のメイキングスチールなど、各4カテゴリーに分けた数百枚に及ぶ貴重なメイキングスチール等が収録。
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●インディ・ジョーンズ
魔宮の伝説
<J1 113995>
【映像特典】SPECIAL FEATURES
●魔宮の伝説 イントロダクション(5分59秒)
INDIANA JONES and the TEMPLE OF DOOM AN INTRODUCTION

暗く不気味な話が災いしてか、興行成績はシリーズ3作品中、最低だった事。暗い話はルーカスの意図だった事。
それでも現場は楽しく常に観客を第一に考えて撮影していた事などがスピルバーグ、ルーカスらによって語られる。


●インディ・ジョーンズと不気味な生き物たち(11分54秒)
INDIANA JONES and the CREEPY CRAWLIES

第1作でヘビを大量に使った理由は“人の恐怖トップ10”の第3位がヘビ、第1位がスピーチだったからという、いかにもアメリカ人らしいジョークをまじえて、シリーズお約束のヘビ、虫、ネズミの大群についてスピルバーグらが語る。そして、「インディ4」の情報も紹介。
<英語テロップ表示されるトリビア有り・無し選択可能>

●インディとの旅 ロケーション(10分30秒)
TRABEL WITH INDIANA JONES LOCATION

世界を駆け巡るインディ・ジョーンズ。シリーズ3作品の各ロケ地を紹介。そして、「インディ4」の情報も紹介。
<英語テロップ表示されるトリビア有り・無し選択可能>

●ストーリーボード トロッコチェイス(2分31秒)※Blu-ray未収録
THE MINE CART CHASE STORYBOARDS
トロッコチェイスシーンのストーリーボードと実際の映像の比較。

●ギャラリー(静止画)※Blu-ray未収録
ILLUSTRATION & PROPS
PRODUCTION PHOTOGRAPHS & PORTRAITS
EFFECTS/ILM
MARKETING

各4カテゴリーに分けた数百枚に及ぶ貴重なメイキングスチール等収録。
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●インディ・ジョーンズ
最後の聖戦
<J1 113997>
【映像特典】SPECIAL FEATURES
●最後の聖戦 イントロダクション(6分13秒)
INDIANA JONES and the LAST CRUSADE AN INTRODUCTION

劇場での観客の反応を見る限り、シリーズ3作中、最も成功した作品が「最後の聖戦」だと言いきるスピルバーグ。
確かにショーン・コネリーの存在感はさすがで、シリーズ中、最もユーモアに富み、父と子の交流などのテーマ性が感じられる作品ではあるが、個人的にはルーカスの当初の構想でもあった幽霊城の話が見たかった…。


●インディ・ジョーンズのヒロインたち(9分23秒)
INDY'S WOMEN The American Film Institute Tribute

マリオン役のカレン・アレン、ウィリー役のケイト・キャプショー、エルザ役のアリソン・ドゥーディが一同に会し、自分の役柄について語ったもの。最後に、ハリソン・フォードも登場するが、2003年に行われた大学での討論会の様子を収録したものと思われる。

●インディの仲間と敵(10分46秒)
INDY'S FRIENDS AND ENEMIES

歴代のヒロイン、悪役、インディの相棒の紹介。そして「インディ4」へ。

●ストーリーボード オープニングシーン(3分40秒)※Blu-ray未収録
THE LAST CRUSADE OPENING SCENE STORYBOARDS
本編冒頭の若き日のインディ(リバー・フェニックス)のサーカス列車上でのチェイスシーン、ストーリーボードと実際の映像の比較。

●ギャラリー(静止画)※Blu-ray未収録
ILLUSTRATION & PROPS
PRODUCTION PHOTOGRAPHS & PORTRAITS
EFFECTS/ILM
MARKETING

各4カテゴリーに分けた数百枚に及ぶ貴重なメイキングスチール等収録。
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Blu-ray GALLERY
インディ・ジョーンズ コンプリート・アドベンチャーズ 国内盤ブルーレイBOX
●コンプリート・アドベンチャーズ
THE COMPLETE ADVENTURES
国内盤ブルーレイBOX 2012年9月14日
パラマウント・ジャパン<PPWB 134604>
アウタースリーブケース/ブック形式のデジパック仕様
本編ディスク4枚+特典映像ディスク1枚の5枚組
数量限定特典フィルム・セル封入
●インディ・ジョーンズ
レイダース 失われたアーク
<JL 113779 BLB>
●インディ・ジョーンズ
魔宮の伝説
<JL 113995 BLB>
●インディ・ジョーンズ
最後の聖戦
<JL 113997 BLB>
●インディ・ジョーンズ
クリスタル・スカルの王国
<JL 134349 BLB>
「レイダース 失われたアーク」ブルーレイ版映像はオリジナルフィルムを従来の4倍(3840×2160)の画素数でスキャンした4Kデジタル・トランスファー採用、さらにフレームごとに修復を施したというリストア版となり、DVDの画質とは鮮明さ発色ともに雲泥の差。
2009年7月18日(土)WOWOWにてHV放送された日本語吹替(インディ=内田直哉)版と比較しても、やはり解像度が高く鮮明さでは上回っている。

しかし、ブルーレイ版はオリジナル(ネガ)フィルムの状態がよくないのか、冒頭のジャングルなど明るいシーンになると画面全体に褪色したような黄色っぽさが目につきややフラット。WOWOW HV版は鮮明さには劣るも濃淡があり、それなりに見映えはよい。
どちらかといえば、インディ・ジョーンズのようなアクションあふれる冒険物語はギラっとしたWOWOW HV放送版の映像の方がしっくりくる。
もちろんこれは個人の好みによる所も大きく、決して画像が良くないという事ではないが、ただ同じ4Kデジタル・トランスファーを採用したユニバーサル「ジョーズ」ブルーレイの高画質感と比較してもやや劣っているような印象を受ける。

「魔宮の伝説」は2009年7月19日(日)WOWOW HV放送版(日本語吹替)、同じく「最後の聖戦」も2009年7月20日(月)WOWOW放送版と同一マスターで、全編に色補正を施しただけのものとなる。
「レイダース 失われたアーク」以外は4Kデジタル・トランスファーを採用していないが、もちろんそれでも画質的にはDVDよりも格段に上、十分に高画質と感じる。
合成丸わかりだが、それも含めて我らがヒーロー、インディ・ジョーンズなのだ。

2008年製作の「クリスタル・スカルの王国」は鮮明さ、コントラストともにシリーズ中最高の画質だが、皮肉な事に、それが作品の出来の悪さを強調しているようでよけいに悲しい。

冒頭のメニュー画面はシリーズ全作とも「クリスタル・スカルの王国」単品盤ブルーレイ<PBWF 113608>と同じイメージで統一。冒頭のTHXマークの映像がなにげにオリジナルに戻っているのがよい。
各作品ごとに劇場予告編を特典映像として収録。

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■インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》
本編115分18秒

●映像/16:9LB(1080P Hi-Def) スコ―プサイズ 2層ディスク
●音声/
1.オリジナル英語 5.1ch DTS-HD Master Audio
2.日本語吹替5.1chサラウンド【初収録】
※内田直哉版インディ(WOWOW放送新録音版)インディ・ジョーンズ…ハリソン・フォード(内田直哉) /マリオン…カレン・アレン(土井美加)/ディートリッヒ…ウォルフ・カーラー(高越昭紀)/ベロック…ポール・フリーマン(石田圭祐)
3.日本語吹替2.0chドルビーサラウンド
※村井国夫版インディ上記コンプリートDVD<PDSA-1062>参照
4.チェコ語2.0chドルビーサラウンド
5.ポーランド語2.0chドルビーサラウンド

●字幕/1.日本語 2.英語 3.広東語 4.チェコ語 5.北京語 6.ポーランド語 7.ロシア語
●チャプターリスト、ポップアップメニュー
●特典映像(予告編集)
−ティーザートレーラー(1分03秒)※HD版ビスタサイズ
−劇場用予告編(2分27秒)※HD版ビスタサイズ
−リバイバル劇場用予告編(1分38秒)※HD版ビスタサイズ

※劇場用予告編・リバイバル劇場用予告編ともにDVDには収録されていた冒頭の「THE FOLLOWING PREVIEW HAS BEEN APPROVED FOR ALL AUDIENCE…」ののレイティングクレジットはカット。

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■インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(デジタル・リマスター版)
本編118分28秒
●映像/16:9LB(1080P Hi-Def) スコ―プサイズ 2層ディスク
●音声/
1.オリジナル英語 5.1ch DTS-HD Master Audio
2.日本語吹替 5.1chサラウンド【初収録】
※内田直哉版インディ(WOWOW放送新録音版)インディ・ジョーンズ…ハリソン・フォード(内田直哉) /ウィリー・スコット…ケイト・キャプショー(斉藤梨絵)/ショート・ラウンド…キー・ホイ・クァン(白石涼子)/モラ・ラム…アムリッシュ・プリ(水内清光)
3.日本語吹替 2.0chドルビーサラウンド
※村井国夫版インディ日本語吹替音声は上記コンプリートDVD<PDSA-1062>参照
4.チェコ語2.0chドルビーサラウンド
5.ポーランド語2.0chドルビーサラウンド

●字幕/1.日本語 2.英語 3.広東語 4.チェコ語 5.北京語 6.ポーランド語 7.ロシア語
●チャプターリスト、ポップアップメニュー
●特典映像(予告編集)
−ティーザートレーラー(54秒)※HD版ビスタサイズ【初収録】
−劇場用予告編(1分19秒)※HD版ビスタサイズ

※DVDには収録されていた予告編冒頭の「THE FOLLOWING PREVIEW HAS BEEN APPROVED FOR ALL AUDIENCE… 」のレイティングクレジットはカット。

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■インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(デジタル・リマスター版)
本編126分53秒
●映像/16:9LB(1080P Hi-Def) スコ―プサイズ 2層ディスク
●音声/
1.オリジナル英語 5.1ch DTS-HD Master Audio
2.日本語吹替 5.1chサラウンド【初収録】
※内田直哉版インディ(WOWOW放送新録音版)インディ・ジョーンズ…ハリソン・フォード(内田直哉) /ヘンリー・ジョーンズ博士…ショーン・コネリー(銀河万丈)/マーカス・ブロディ…デンホルム・エリオット(有本欽隆)/インディ少年時代…リバー・フェニックス(加藤木賢志)
3.日本語吹替 2.0chドルビーサラウンド
※村井国夫版インディ日本語吹替音声は上記コンプリートDVD<PDSA-1062>参照
4.チェコ語2.0chドルビーサラウンド
5.ポーランド語2.0chドルビーサラウンド

●字幕/1.日本語 2.英語 3.広東語 4.チェコ語 5.北京語 6.ポーランド語 7.ロシア語
●チャプターリスト、ポップアップメニュー
●特典映像(予告編集)

−ティーザートレーラー(1分21秒)※HD版ビスタサイズ
−劇場用予告編(2分06秒)※HD版ビスタサイズ

※ティーザー・劇場用予告編ともにDVDには収録されていた冒頭の「THE FOLLOWING PREVIEW HAS BEEN APPROVED FOR ALL AUDIENCE…」のレイティングクレジットはカット。

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■インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
本編122分31秒
●映像/16:9LB(1080P Hi-Def) スコ―プサイズ 2層ディスク
●音声/
1.オリジナル英語 5.1ch DTS-HD Master Audio
2.日本語吹替 5.1chサラウンド

※内田直哉版インディ(劇場公開日本語吹替版) インディ・ジョーンズ…ハリソン・フォード(内田直哉) /マリオン…カレン・アレン(土井美加)/マット・ウィリアムズ…シャイア・ラブーフ(細谷佳正)/イリーナ・スパルコ…ケイト・ブランシェット(本田貴子)/マック…レイ・ウィンストン(松井範雄)
3.チェコ語5.1chサラウンド
4.ポーランド語2.0chドルビーサラウンド
5.ロシア語5.1chサラウンド

●字幕/1.日本語 2.英語 3.広東語 4.チェコ語 5.北京語 6.ポーランド語 7.ロシア語
●特典映像(予告編集)
−劇場用予告編1(1分48秒)
※「クリスタル・スカルの王国」単品盤ブルーレイ<PBWF 113608>特典ディスク収録劇場予告編2と同映像
−劇場用予告編2(1分51秒)
※「クリスタル・スカルの王国」単品盤ブルーレイ<PBWF 113608>特典ディスク収録劇場予告編3と同映像
−劇場用予告編3(1分36秒)【初収録】
●特典ディスク
BONUS FEATURES
<WS 120593 BLB>
●数量限定特典
35mmオリジナル フィルム・セル
ポートレイト封入(MADE IN USA)
■特典ディスク BONUS FEATURES※世界共通仕様盤

●「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」
秘蔵特典【初収録】
-ジャングルから砂漠まで(29分35秒)
-冒険物語から伝説へ(28分17秒)

※「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」秘蔵メイキングと同じ時期に撮影されたメイキングフィルム(あるいは未使用シーン)を利用して新たに作られたメイキングのようだ。エンディングでは「魔宮の伝説」「最後の聖戦」等の未使用映像と削除シーンも見られる。

●メイキング集
-「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」秘蔵メイキング(57分48秒)
※インディ・ジョーンズ トリロジーコレクターズセットLD<PILF-1560>封入の「メイキング・オブ・レイダース 失われたアーク《聖櫃》」(58分)<PILF-156004>と同映像。SIDE-2収録の「インディと冒険野郎たち」(46分)はDVD&Blu-rayにはいまだ未収録。(詳細はこちら→)

-メイキング・オブ・レイダース 失われたアーク《聖櫃》(50分52秒)
-メイキング・オブ・魔宮の伝説(41分09秒)
-メイキング・オブ・最後の聖戦(35分03秒)

※上記3本ともコンプリートDVD<PDSA-1062>収録と同映像

-「クリスタル・スカルの王国」メイキング(28分49秒)
※「クリスタル・スカルの王国」単品盤ブルーレイ<PBWF 113608>収録と同映像

●撮影の舞台裏
-インディ・ジョーンズのスタント(10分56秒)
-インディ・ジョーンズの音響効果 (13分21秒)
-インディ・ジョーンズの音楽 (12分22秒)
-インディ・ジョーンズの特殊効果 (12分22秒)

※上記いずれもコンプリートDVD<PDSA-1062>収録と同映像

-“溶けゆく頭部”制作の舞台裏(8分12秒)
-インディ ジョーンズと不気味な生き物たち(11分46秒)
<※英語テロップ表示されるトリビア有り・無し選択可能>
-インディとの旅 ロケーション(9分58秒)<※英語テロップ表示されるトリビア有り・無し選択可能>
-インディ・ジョーンズのヒロインたち(9分15秒)
-インディの仲間と敵(10分10秒)

※上記いずれもアドベンチャー・コレクションDVD<PPS113780>収録と同映像だが、エンディングクレジットをカットして別に特典映像クレジットとして収録。

-伝統的な小道具の数々(9分52秒)
-視覚効果の秘密(22分34秒)
-撮影終了後の冒険(12分36秒)

※上記いずれも「クリスタル・スカルの王国」単品盤ブルーレイ<PBWF 113608>特典ディスク収録と同映像

●字幕/広東語・カタルーニャ語・チェコ語・デンマーク語・ドイツ語・英語・スペイン語・フランス語・イタリア語・日本語・北京語・オランダ語・ノルウェー語・ポーランド語・ロシア語・フィンランド語・スウェーデン語

●特典映像クレジット(58秒)

※アドベンチャー・コレクションDVD<PPS113780>収録の各編ストーリーボード及びギャラリー(静止画)は未収録。(詳細はこちら→)
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インディ・ジョーンズ コンプリート・アドベンチャーズ 英国盤ブルーレイBOX
●INDIANA JONES
THE COMPLETE ADVENTURES
(Limited Edition Collector's Set)
英国盤ブルーレイBOX 限定版
2012年10月8日
Paramount Home Entertainment
<BSP 2404 GI134859BBB>
英国のみでリリースされた限定BOX仕様。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ブルーレイBOXでも独自の仕様(※詳細はこちら→)にてリリースされた英国盤だが、本インディ・ジョーンズ ブルーレイBOXも聖杯日誌をモチーフとした英国のみの仕様で、映画のプロップを模した特典が多数封入された豪華BOX。インディ・ジョーンズ ファンにとってはたまらない特典となる。

国内盤同様スリーブケース付。5枚のディスクが見開きにて収納されるデジパック仕様となりアートワークもほぼ同じ。国内盤は手触りの良いマット系の紙質で本のように背表紙が丸く加工されているが、英国盤は通常の厚紙で背表紙も平たいまま。ケースもやや薄い。

国内のプレイヤーでも再生可能なリージョンオール。
なお、特典ディスク(BONUS FEATURES)には日本語字幕が収録されているが、本編には日本語吹替音声・字幕ともに未収録。
---英国盤Blu-ray封入セット--
■聖杯日誌/最後の聖戦
聖杯日誌をモチーフとしたシリーズ4作のプロップ集。144ページほどもある本格的な手帳を模したブック。表紙にはインディの名前が刻印され、聖杯伝説以外のプロップも多数記録されているので、ヘンリー・ジョーンズではなくインディの日誌という事になるのだろう。
「最後の聖戦」の“ライオンハート(獅子心王)”と呼ばれたリチャード1世に関するメモ書き、十字軍の墓を探す手がかりとなるステンドグラスの窓など、劇中に登場するプロップから転載したものと思われるイラストはマニア心を揺さぶる。そのほんの一部を以下に紹介。
■聖杯日誌/魔宮の伝説
サンカラの伝説が描かれた端切れ。高僧サンカラが山に登りシバの神から与えられたものがサンカラストーンとなる。サンカラは5つあり、それらはシバの教えに従った人々に肥沃をもたらす力を秘めていると考えられている。
劇中でも登場するヒンズーの神、シバの神聖な象徴を意味する“シバ・リンガ”が元ネタだが、サンカラストーンは実際にはルーカスが書いた架空の話のようだ。
■聖杯日誌/失われたアーク
南アメリカの奥地チャチャポヤン・インディアンズ寺院にまつられている黄金の像。Golden Idolともメモ書きされている。(別ページにはインディが持っていた地図まである。)
右ページは傍受したナチスの無線“タニスの発掘作業は進行中 ラーの錫杖飾りを入手せよ 合衆国 アブナー・レイヴンウッド”と記された陸軍情報局、極秘任務の指令書のレプリカ。
■聖杯日誌/失われたアーク
アークの歴史が記された古文書の切り抜き。アークの秘めたる力が描かれた絵。文章中“アークの力がより明確に示されている”という部分に赤丸チェックが記されている。インディがつけたものなのだろう。
そして右ページは、1936年8月1日マリオンと合流したインディがエジプトのカイロへ渡った際の航空チケットのようだ。
■パンコット宮殿の宴会メニュー/魔宮の伝説
ヘビの詰め物料理(ヘビのビックリ料理)、昆虫のカリカリ焼き、ゆでた羊の頭のスープ、サルの脳ミソシャーベット(パフェ)など劇中同様のメニューとなる。あのスープの中の目玉は羊のものだったのだ。
■拓本/最後の聖戦
聖杯の隠された場所が記された石版の拓本。インディが持ち歩き、リチャード卿の棺の中から発見した盾に刻まれた文字を写したもの。ほぼA3サイズ。折りたたんで封入されている。
■航空チケット/失われたアーク
インディがマリオンの元へ行くために乗ったネパール(カトマンズ)行きのパンアメリカン航空クリッパーのチケット、レプリカ。
■クラブ・オビ・ワン マッチブック/魔宮の伝説
上海の犯罪組織のボス、ラオ・チェーが経営するナイト・クラブ、オビ・ワンのマッチブック。
もちろんスター・ウォーズ、オビ=ワン・ケノービのパロディ。もったいないので試してないが、危ないので火はつかないと思う。
■写真/失われたアーク
印画紙のようで本当の写真っぽい。カイロ到着後、友人サラ―との会話中にマリオンが撮ったインディの写真という設定だろう。
本当は敵の手先なのだが結果的にインディを助ける事になる“サルとあなたの顔はそっくりよ”というマリオンのメッセージが書かれている。
■写真/最後の聖戦
劇中では、父ヘンリーの家を訪れたインディが荒らされた部屋で見つけるというものだった。
“1912年父と自分はユタ州に家を移した”とのインディのメモ書きが記されている。リバー・フェニックスの肖像権は当然クリアしているものと思われるが、合成バレバレ。
     
■飛行船チケット/最後の聖戦
ドイツから脱出しようとしたジョーンズ親子が乗ったアテネ行きのツェッペリン飛行船チケット。ジョーンズではなくHr.H.Widerstand、Hr.J.Schotteと偽名になっているのが憎い。
■ポストカード4種
シリーズ4作のメイキング&オフショット。
■35mmオリジナル フィルム・セル ポートレイト
国内盤とフィルムともに同仕様 シリアルナンバー付
MADE IN USA
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英国盤ブルーレイ スチールブック仕様
●英国盤ブルーレイ スチールブック仕様
(4000枚数量限定生産)
INDIANA JONES and the RAIDERS of the LOST ARK
Zavvi Exclusive Limited Edition Steelbook Blu-ray
2014年8月25日
Paramount Home Entertainment
<BSP 2470 GB113995BJC / GB113779BSB>
インディ・ジョーンズ シリーズ、4000枚数量限定リリースの英国盤スチールブック仕様ブルーレイ。ディスク映像内容は上記コンプリート・アドベンチャーズ 英国盤ブルーレイBOX(BSP 2404)封入盤と同じ。
本レイダースのみディスク型番の末尾に RI が追記されているが、他下記2作品は型番も含めてすべて同じものとなる。
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●英国盤ブルーレイ スチールブック仕様
(4000枚数量限定生産)
INDIANA JONES and the TEMPLE OF DOOM
Zavvi Exclusive Limited Edition Steelbook Blu-ray
2014年8月25日
Paramount Home Entertainment
<BSP 2471 GB113995BJC / GB113995BSB>
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●英国盤ブルーレイ スチールブック仕様
(4000枚数量限定生産)
INDIANA JONES and the LAST CRUSADE
Zavvi Exclusive Limited Edition Steelbook Blu-ray

2014年8月25日
Paramount Home Entertainment
<BSP 2472 GI113997BJC / GB113997BSB>
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プレミアム・グッズ
アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ
コンプリートDVD
予約特典キーホルダー
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
前売券特典コレクターズ・ブック
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