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●神の怒りにふれるとき、穏やかな埴輪武人像が、一瞬のうちに憤怒の形相と化す…
1966年4月17日公開、日本初の特撮時代劇「大魔神阿羅羯磨(あらかつま)」ここに誕生。


時は戦国、丹波・花房の主君を謀殺し、暴虐の限りをつくす元家老、大館左馬之助。圧政に苦しみあえぐ領民の心の拠り所でもある、山の守り神、武人像までをも破壊しようとする左馬之助らの悪行の限りに、いよいよ神の怒りが下る。
嘆き悲しむ乙女の祈りが通じ、穏やかな埴輪武人像が、恐ろしい魔神と化したのだ。その怒りは天地に鳴り響き、左馬之助をはりつけに処し、城下のものすべてを破壊しても鎮まる事はなかった。
魔神の怒りを鎮めたものは、自らを犠牲にしても子供を救おうとする乙女の純粋な愛と、ただひとしずくの涙であった…。

日本特撮映画史にその名を刻む「大魔神」は、北欧の巨人伝説をもとにした「巨人ゴーレム」(1936年フランス、ジュリアン・デュビビエ監督作品)をインスピレーションとし、それに日本の民話や伝説を加えた初の特撮時代劇として製作された。
特殊技術的には大味な印象を受ける大映東京撮影所で製作された「大怪獣ガメラ」とは違い、日米合作映画「あしやからの飛行」などでも実証されていた当時の大映京都撮影所のその職人的な特殊技術は、見事なまでに4.5メートルの巨人像をスクリーンに登場させた。
大胆なブルーバック合成を取り入れた巨大感の演出と、大魔神が城門を木っ端微塵に吹き飛ばす緻密でリアルなミニチュアワークは、東宝の円谷特撮が開拓・発展させたミニチュアワーク技術の完成形ともいえるほどの出来栄えである。

穏やかな埴輪武人像が、一瞬のうちに憤怒の形相の大魔神 阿羅羯磨(あらかつま)に変る見事なコントラストをみせる大魔神の造形は、「ウルトラQ」の怪獣造形でも有名な現代美術家・高山良策が担当し、「ゴジラ」「ガメラ」と並ぶ不動の人気キャラクターをここに誕生させた。
特に人間の眼をそのまま利用した大魔神の眼の演技による威嚇の恐怖は、同時期(1965年8月8日)に公開された東宝「フランケンシュタイン対地底怪獣」の人をとって喰らう肉食獣バラゴンとともに、当時の子供達を恐怖のどん底に落とし込んだ。

「大魔神」は、昔ながらの勧善懲悪のストーリー展開と、卓越した特殊技術により、大人の鑑賞にも充分耐えうる娯楽作品として人気を呼び、1作目が公開された僅か4ヵ月後の8月には「大魔神怒る」が、そして12月には「大魔神逆襲」が公開された。
わずか1年の間にシリーズ3作がすべて製作される事となったが、3作品ともに同じパターンながら「火焔魔神」(大魔神)、「水魔神」(大魔神怒る)、「雪魔神」(大魔神逆襲)といった大自然への畏怖を感じさせる微妙なシチュエーションの違いが、大魔神の神格化に大いに貢献していた。

まったくまばたきをしない充血した眼は橋本力(→
「ドラゴン怒りの鉄拳」はこちら)。橋本力は「ちから」という名前なのだが、スタッフからは、その愛称から「リキ魔神」と呼ばれたりもしていた。3作をもって終了した大映の大魔神シリーズは、その後、妖怪シリーズに変わるが、妖怪ダイモンの充血した眼も、やはり橋本力であった…。
神秘的で荘厳な重厚感溢れる音楽は、もちろん伊福部昭。(2003.03.15)
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LD GALLERY
●大魔神
国内初盤テレビサイズ
1984年3月21日
大映<DLVD-101>
●大魔神逆襲
国内初盤テレビサイズ
1984年3月21日
大映<DLVD-102>
●大魔神全集
国内盤LD-BOXセット
1990年4月25日
大映/パイオニアLDC<PILD-7001>
84年という古いリリースで、経年劣化によるスノーノイズはあるものの、今では貴重なテレビサイズ版「大魔神」。左右を切った極端な魔神の眼のアップと、タイトルクレジットとエンドクレジットが縦長映像(今でいうスクイーズ収録)になる懐かしいテレビ放映に近いバージョン。土・日の夕方に何度もテレビ放映され、食い入るように見つめたあの時の興奮が蘇る。
サイド1は39分、サイド2が44分40秒の本編合計オリジナル約83分40秒版(ジャケットには収録表記無し)。ジャケット裏には当時のプレスをそのまま引用した解説/物語付で、帯は元から無い。
シリーズ第3作「大魔神逆襲」。
左記「大魔神」と同じく今では貴重なテレビザイズ版。サイド1は42分47秒、サイド2は44分16秒の本編合計オリジナル約87分3秒版(再発盤LD・DVDとは収録時間が8秒ほど短いが盤面切換え時の秒数違いと思われる)。
シリーズ第2作「大魔神怒る」がテレビサイズ版で発売される事はなかった。
ジャケット裏には当時のプレスをそのまま引用した解説/物語付。帯は元から無し。ポップなジャケットデザイン。
デジタル・マスターによりLD化した、シリーズ全3作のボックスセット「大魔神全集」。ノートリミング(ワイド)完全版、予告編付、大魔神が登場するクライマックスのサイド2は静止画がきれいなCAV収録。単品ごとの中ジャケットは無い。
DISC2「大魔神怒る」の巻末には、現存する企画書や絵コンテ、当時の撮影スナップなど約400枚を収録した、静止画資料集付。このボックスセットでしか見ることができない貴重な資料も多い(DVDには、この中の一部を抜粋して収録)。
16ページジャケットサイズ解説書付。
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●大魔神
国内盤ワイドLD 1999年5月21日

大映/パイオニアLDC<PILD-7112>
ボックスセットのみの発売で、ながらく廃盤状態だったシリーズ第1作「大魔神」いわゆる火焔魔神の単品発売盤。99年というLD末期の発売で、少数限定プレスの為、店頭にもあまり並ばなかった。
本編映像はボックスセット収録盤とまったく同じで、サイド1は58分9秒、サイド2はCAV収録の25分31秒の本編合計オリジナル約83分40秒版(ジャケット表記は84分)。予告編付。
1966年4月17日公開、同時上映「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」。
当初の企画タイトルは「大魔神現わる」。
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●大魔神怒る
国内盤ワイドLD 1999年5月21日
大映/パイオニアLDC
<PILD-7113>
「大魔神」の大ヒットにより、映画館主からの強い要望の元に急遽製作公開される事となったシリーズ第2作「大魔神怒る」水魔神の単品発売盤。ボックスセット盤の巻末に収録されていた静止画資料集はカットされている。映像はボックスセットと同じくサイド1は56分37秒、サイド2はCAV収録の22分12秒の本編合計オリジナル約78分49秒版(ジャケット表記は79分)。
「大魔神怒る」予告編、「大魔神逆襲」の予告編と特報付。

前作の高田美和演じる小笹の涙に続き、処刑される寸前の藤村志保演じる早百合の命を込めた祈りとともに登場する大魔神。
ハリウッド映画「十戒」を模した湖水を真っ二つに割り、歩いてくる名シーンは、大映スペクタクル映画の真骨頂だ(ちなみに、この滝は京都の鴨川の堰らしい…)
大魔神といえば、このシーンを思い浮かべるファンも数多いが、製作期間が極端に短かったためか、滝と大魔神のブルーバック合成のパースが狂っているのが、唯一の難点。
しかし、映画館の大スクリーンと大音響を前提に創られたこのシーンは、そんな細部の欠点を吹き飛ばす程の有無をいわさぬ大迫力で、伝説のシーンとして特撮映画ファンの心に刻まれた。
1966年8月13日公開、同時上映「座頭市海を渡る」。
当初の企画タイトルは「続・大魔神」。
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●大魔神逆襲
国内盤ワイドLD 1999年5月21日
大映/パイオニアLDC<PILD-7114>
シリーズ第3作「大魔神逆襲」単品発売盤。
ボックスセットと同じく、サイド1は58分21秒、サイド2はCAV収録の28分50秒の本編合計オリジナル約87分11秒版(ジャケット表記無は87分)。予告編は「大魔神怒る」に収録されている為、本ディスクには収録されていない。
シリーズ3作目となった大魔神はマンネリを防ぐべく前作までの侍と乙女から、子供を中心にしたストーリー展開に変え、大魔神の使いとして鷹が登場。また、悪を懲らしめる新たな力として大魔神が腰の宝剣を初めて使うなどの、新たな趣向が取り入れられている。
そして 雪山を舞台とした雪魔神と呼ばれる「逆襲」は、当然のことながら白い雪をバックにしたシーンが多く、大魔神の緑の顔、照明により茶色やダークグレーに変化する体とのコントラストが美しく、シリーズ中、最もファンタジー的要素の強い作品となった。

鶴吉役を演じた二宮秀樹は、ジャ二ーズ系のなかなかの美少年。「マグマ大使」の初代ガム役でも有名だが、あの人は今的な存在だ。
その他、大作、金太、杉松を演じた子役もなかなかの達者揃いで、おまちかねの大魔神が登場するクライマックスまで引っ張るその精一杯の演技は、子供と動物をだしておけば、まずは大丈夫という映画界の定説通りの活躍だ。
1966年12月10日公開、同時上映「新書・忍びの者」。
当初の企画タイトルは「大魔神西へ」 。
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DVD GALLERY
●大魔神 封印函 魔神降臨
国内盤DVD-BOXセット
2001年12月5日
徳間ジャパンコミュニケーションズ
<TKBU-5092>

BOXのみの初回特典として
1.全64ページ豪華秘蔵読本封入。
2.復刻版・守護札付きポストカード (「大魔神怒る」)。※BOXーLDの静止画資料集にも収録されている、公開当時につくられた貴重な宣伝販促物を完全復刻。
3.表には、うっすらと憤怒の形相の大魔神 阿羅羯磨、裏には穏やかな埴輪武人像が印刷されている豪華収納函。
全作品シネスコスクイーズ(1: 2.35)収録。

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●大魔神
国内盤DVD
2001年12月5日

徳間ジャパンコミュニケーションズ
<TKBU-5089>
BOXに収納されているものと同じ「大魔神」単品盤DVD。本編合計オリジナル約83分40秒版。
CG映像で新たに作られたアニメ動画メニュー
■特典映像
スタッフ・キャスト紹介、橋本力インタビュー映像、劇場版特報・劇場版予告編、撮影現場スチール写真・宣材集収録。英語字幕付。
大魔神とならぶもう一人の主役、憎き悪役の家紋をかたどったピクチャーディスク(シリーズ3作DVD共通仕様)。第1作はもちろん、五味龍太郎演じる大館左馬之助、遠藤辰雄演じる犬上軍十郎の悪役コンビだが、このうえない憎々しさが、クライマックスの大魔神の活躍を、より引き立たせているのは言うまでもない。
幻の「ガメラ対双頭怪獣ガラシャープ」に続く秘話、橋本力インタビューで語られた幻のシリーズ第4作「大魔神富士山へ帰る」の真偽はいかに?
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●大魔神怒る
国内盤DVD
2001年12月5日
徳間ジャパンコミュニケーションズ
<TKBU-5090>
「大魔神怒る」単品盤DVD。本編合計オリジナル約78分49秒版。
CG映像で新たに作られたアニメ動画メニュー。
■特典映像
スタッフ・キャスト紹介、伊福部昭インタビュー映像、劇場版特報・劇場版予告編、撮影現場スチール写真・宣材集収録。英語字幕付。
今回の悪役は、神田隆演じる御子柴禅正と北城寿太郎演じる鬼子島玄蕃のコンビ。これも濃い悪役コンビだ。
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●大魔神逆襲
国内盤DVD
2001年12月5日
徳間ジャパンコミュニケーションズ
<TKBU-5091>
「大魔神逆襲」単品盤DVD。本編合計オリジナル約87分11秒版。
CGアニメ動画メニュー。
■特典映像
スタッフ・キャスト紹介、黒田義之特撮監督・森田富士郎撮影監督との原口智生氏対談インタビュー映像、特報・劇場予告編、撮影現場スチール写真・宣材集収録。英語字幕付。
安部徹演じる荒川飛騨守と名和宏演じる松永大膳は、シリーズ中でも屈指の名悪役コンビ。彼らの存在なくして大魔神、いや、日本映画は語れない。
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●DAIMAJIN COMPLETE
DAIMAJIN/RETURN OF DAIMAJIN/
THE WRATH OF DAIMAJIN
2002年10月22日 A.D.Vision
米国盤BOXセットDVD
<DALA/004>

DAIEI MOTION PICTURE CO., LTD. 表記の海外版大映マークで始まる海外版クレジット表記大魔神シリーズBOX-SET米国盤DVD。コード1、チャプター付、ノン・スクイーズ・シネスコサイズ収録、日本語音声・英語字幕付(英語表示ON/OFF可能)。本編映像は、既発売済みの米国版VHSと同じマスター(国内盤LDと同マスター)を使用している。

DISC1は、シリーズ第1作 DAIMAJIN(大魔神)
本編オリジナル約83分40秒版プラス英語エンディングクレジット付。ピクチャーディスクは、外人さんもわかってらっしゃるようで、小笹のひとしずくの涙…。米国編集版大魔神シリーズ・ノンクレジット予告編付(劇場版ではなくビデオ発売用)。海外公開版別タイトルは、MAJIN; MONSTER OF TERROR、MAJIN; DEVIL GOT ANGRY。

DISC2は、シリーズ第3作 RETURN OF DAIMAJIN(大魔神逆襲)
本編オリジナル約87分11秒版(日本語盤エンディングクレジットは英語版クレジットに差換え)。同メーカーからリリースされている DESTROY ALL MONSTERS(怪獣総進撃)、THE HYPNOTIST(催眠)、PARASITE EVE(パラサイト・イブ)、GAMERA-GUARDIAN OF THE UNIVERSE(ガメラ大怪獣空中決戦)のビデオ用予告編付。海外公開版別タイトルは、MAJIN STRIKES AGAIN。

DISC3は、シリーズ第2作 THE WRATH OF DAIMAJIN(大魔神怒る)
本編オリジナル約78分49秒版プラス英語エンディングクレジット付。※ジャケット表記は WRATH OF DAIMAJIN だが、本編映像クレジットは THE WRATH OF DAIMAJIN 。海外公開版別タイトルは、RETURN OF THE GIANT MAJIN。

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Blu-ray GALLERY
●大魔神 Blu-ray BOX
大魔神最終保存版
2009年6月26日
角川エンタテインメント<DAXA-1110>
初回限定出荷分豪華3Dジャケット仕様 復刻縮小版 大映京都作品案内(各巻封入)
※2008年3月に放送された日映専HD版とほぼ同レベルの画質。若干、日映専HD版の方が赤味が強いようだが、ほとんど差はない。
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●大魔神 Blu-ray
2009年6月26日
角川エンタテインメント<DAXA-1107>
本編84分 1080P High Defintion 16×9、アスペクト比1×2.35
日本語リニアPCMモノラル(英語字幕未収録)/ チャプター付き
■特典映像
・BD撮りおろしインタビュー その1(28分13秒)
キャメラマン森田富士郎に聞く
〜大映京都の特撮を支えた男〜(聞き手: 松本肇「平成ガメラシリーズ」他、視覚効果担当)※新収録
・劇場版特報(1分12秒)※SD版
・劇場版予告篇(2分32秒)※HD版新収録
・制作者/出演者※DVD収録内容とほぼ同じ(人物スチールはカット)
・撮影現場写真(15枚)※DVDよりも収録数多くスチール違い
・資料写真※ロビーカード10枚、プレスシート1枚、半切サイズポスター1枚(DVD収録の大魔神フェスティバル半切サイズポスター未収録)
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●大魔神怒る Blu-ray
2009年6月26日
角川エンタテインメント<DAXA-1108>
本編79分10秒 1080P High Defintion 16×9、アスペクト比1×2.35
日本語リニアPCMモノラル(英語字幕未収録)/ チャプター付き
■特典映像
・BD撮りおろしインタビュー その2(31分04秒)
キャメラマン森田富士郎に聞く
〜大映京都の特撮を支えた男〜(聞き手: 松本肇「平成ガメラシリーズ」他、視覚効果担当)※新収録
・劇場版特報(38秒)※HD版新収録
・劇場版予告篇(1分54秒)※HD版新収録
・制作者/出演者※DVD収録内容とほぼ同じ(人物スチールはカット)
・撮影現場写真(15枚)※DVDよりも収録数多くスチール違い
・資料写真※ロビーカード10枚、プレスシート1枚、半切サイズポスター1枚(DVD収録の大魔神フェスティバル半切サイズポスター未収録)
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●大魔神逆襲 Blu-ray
2009年6月26日
角川エンタテインメント<DAXA-1109>
本編87分34秒 1080P High Defintion 16×9、アスペクト比1×2.35
日本語リニアPCMモノラル(英語字幕未収録)/ チャプター付き
■特典映像
・BD撮りおろしインタビュー その3(28分21秒)
キャメラマン森田富士郎に聞く
〜大映京都の特撮を支えた男〜(聞き手: 松本肇「平成ガメラシリーズ」他、視覚効果担当)※新収録
・劇場版特報(57秒)※HD版新収録
・劇場版予告篇(2分25秒)※HD版新収録
・制作者/出演者※DVD収録内容とほぼ同じ(人物スチールはカット)
・撮影現場写真(15枚)※DVDよりも収録数多くスチール違い
・資料写真※ロビーカード10枚、プレスシート1枚、半切サイズポスター1枚(DVD収録の大魔神フェスティバル半切サイズポスター未収録)
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VHS GALLERY

※シリーズ3作品とも紙パッケージ仕様/テレビサイズ版収録。
19,800円と高額のため、主にレンタルショップ用のアイテムとして使われた。
後年プラケース版で再発された。
●大魔神
国内初版
(LF-1032)
●大魔神怒る
国内初版
(LFH-1033)
●大魔神逆襲
国内初版
(LFH-1034)
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※シリーズ3作品ともにネスコサイズ収録/廉価版ビデオ(3,990円)
●大魔神
国内再発版
<HTH-1009>
1991年4月25日
●大魔神怒る
国内再発版
<HTH-1010>
1991年4月25日
●大魔神逆襲
国内再発版
<HTH-1011>
1991年4月25日
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※シリーズ3作品ともにネスコサイズ収録。日本語音声・英語字幕収録。
基本的には国内盤LDと同じマスターを使用して、英語クレジット表記を追加しているようだ。
●DAIMAJIN
(大魔神)
米国版VHS<ALA/004>
1999年2月9日
A.D.Vision リリース
●THE WRATH OF DAIMAJIN
(大魔神怒る)
米国版VHS<ALA/006>
1999年2月9日
A.D.Vision リリース
●RETURN OF DAIMAJIN
(大魔神逆襲)
米国版VHS<ALA/005>
1999年2月9日
A.D.Vision リリース
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